一級建築士 小規模支店合格率1位という結果についてどう感じていますか?
もちろん嬉しかったです。
ただ、自分の力だけで取れた結果とは思っていません。受講生が一人ひとり頑張ってくれた結果だと思っています。
1年を振り返ってどうですか?
一番大切にしていたのは、“受講生目線で考えること”でした。
教務職は講師のように授業を行うことはありません。その代わりに、テスト結果を分析して資料を作成したり、勉強方法のアドバイスをしたりと様々な角度から合格までのサポートを行います。
例えば資料作成では、受講生は何を知りたいか、と考えたときに、
自分が間違えた問題を周りはどれくらい正解したのか。
自分が曖昧だった問題を周りはどれくらい同じように誤答しているのか。
難しい試験だからこそ、そういった情報は必要だと思い、意識して資料作成を行っていました。
高実績に繋がったと思う取り組みはありますか?
全国に約70校舎ある教室の中でも、テスト結果が良い教室の教務社員に積極的に話を聞いていました。実際、日頃の小テストや模擬試験の点数が高かった教室がそのまま本試験の合格率にも繋がっていたので、成果を出せている教室の取り組みを取り入れていたのは大きかったですし、大事だったと思います。
日々の業務の中で大事にしていたことは
教務職は1年に1回の試験に向けて、受講生と向き合う仕事です。
だからこそ、
自分がやりたいことではなく【受講生にとって本当に必要か】を大事にしていました。
どんな資料が欲しい。
どのタイミングで問題集を配布されたら活用しやすい。
そういったことは直接、受講生に聞くようにしていました。
受講生との関係で意識していたことは
積極的に距離を詰めようと意識していたわけではありませんでしたが、熱意を持って接することを意識していました。
入社1~2年目の時は、先輩社員から教わった内容を、そのまま受講生に伝えることが多かったと思います。今振り返ると、まだ自分の話す内容に自信がなく、先輩の言葉を借りて話していた部分が大きかったように感じます。
ただ、今は【担当クラス全員を合格させたい】という気持ちで内容を考え、本気で伝えることを大切にしています。
どうまとめるか。
どう話すか。
そこを本気で考えているので、教室全体や個別相談でも自然と気持ちが入り、その想いが受講生に伝わっているのではないかと思います。
『この人は本当に自分の合格を考えてくれている』と感じてもらえれば、自然と受講生も心を開いてくれると思っています。
受講生から言われて嬉しかったことは
「Kさんのおかげで毎週の通学も億劫にならず、最後まで頑張れました。ありがとうございます。」
そう言っていただけたことです。
講師や教務社員も人間なので、相性や感じ方は人それぞれあると思います。その中で自分の人柄含めて、そう言っていただけたことがとても嬉しく印象に残っています。
今後の目標は
もちろん、もう一度合格率1位を取りたい気持ちはあります。
ただそれ以上に、『継続して高実績を出し続けること』を大切にしたいです。
安定して結果を出し続けられる方が、本当に再現性のある取り組みが出来ていると言えると思うからです。
今期は小規模支店から中規模支店に担当教室が変わり、新しい課題が出てくると思います。前期の経験も活かしながら、今後も合格率全国5位以内を継続して取り続けられる教務社員でありたいです。
D.K
町田支店 教務長 / 2020年度入社 / 神奈川県出身
大学まで野球部に所属。もともと大学の授業で教職課程を履修し、教員一本で進むつもりだった。民間企業も見ておこうと思い就職活動をした際に、総合資格の教務職を知り、こういう道もあるのかと興味を持ち入社を決意。