総合資格に入社した理由を教えてください
大学は国語の教員免許取得を目指し、文学部に進学。大学4年生になってから民間企業就職にシフトチェンジしました。就活軸は「人と関わる仕事」かつ「長期的に関わりを持つことができる仕事」で、教育業界や寄り添えるという意味で介護業界を中心に探していました。総合資格の教務職は、入社初月から担当クラスを持ち、教員に近い仕事が出来ると知り、自分の就活軸に1番近いなと感じ、入社を決意しました。
入社当初の目標は?
やはり“全員合格”です。今振り返ると、内定者の頃や4月の研修時は、まずは上を目指さないと良い結果は出せないと思い、とりあえず“全員合格”と口に出していたのが正直なところです。実際に、担当クラスを持つと、同期の中では担当受講生数が比較的少なかったため、その分ひとつひとつの項目(出席率や宿題提出率、特別対策講座の受講率など)の達成率では負けてはいけない、負けたくないと思い、かなり拘っていました。段階的な達成率に拘った結果、最終的な合格率も同期に勝ちたいと思うようになりました。 表向きは“全員合格!” 私の心の中では “他(同期)の誰よりも結果を出す、合格させる!”というのを目標に日々業務に励んでいました。
話しやすい教務になるために
上司を含め先輩社員には、試験についての知識量・質では勝てない中でも、合格という結果を出せるように自分なりの強みを考えました。 先輩社員や同期に比べて担当受講生の数が少ないということはその分、一人あたりのフォローに時間をかけられる、自分の性格や雰囲気も生かして、受講生にとって話しやすい教務になろう、と考えました。積極的に授業中の教室巡回をし、授業終わりも必ず教室に入り、小まめに話しかけるように心掛けて、動きました。 とにかく早く顔と名前を覚え、用件がなくても、名前を呼んで自分から声をかけることを講習日は何よりも大事に、優先業務としていました。 支店内では基本静かなため、ぐいぐい声をかけに行く私をみて上司は驚いていました(笑) 決して無理をしていたというわけではなく、元々人と話すことは好きなことに加えて、純粋に『なんで建築士を目指そうと思ったの?』と今まで知らなかった世界に興味がありました。 中には入社1年目の私なんかよりも総合資格を知っている方や、試験についての知識を持っている方もちらほら。『こういう場合はどうやって声かけたらいいと思いますか?』と受講生にアドバイスをもらうこともありました。自分で考えたり、支店の先輩社員に聞いたりするよりも、実際に合格に向けて勉強されている受講生に『どうやって勉強しているんですか?』『何か意識していることあるんですか?』と教えてもらうことのほうが多かったです。私の上司もそうやって受講生に教えてもらいながら教務としての引き出しを増やしていったそうです。 また、業務的な話だけではなく、それ以外の会話も意識していました。アナウンスでは、合格に向けてあれやれ、これやれと色々と話をしていたため、個別の声掛けでは『先週より学習時間のびてますよね。』とか『テストの点数めっちゃ上がりましたね。』など小さい変化を見つけて、とにかく褒めてました。受講生からは「飴と鞭ですね」とツッコまれたこともあります(笑)「個別で話したら優しいのに…」と言われることもあったので、そういうメリハリはつけられたのではないかなと思います。 担当として挨拶してから1か月経つ頃には、受講生も私に心を開いてきてくれて、受講生から話しかけてくれたり、相談してくれたり、頼ってもらえるようになりました。
『二級建築士 学科試験中短期中規模支店合格率1位』という結果に対して
自分の数字ではないと本当に思っています。基本受け身で、私は上司にもらったアドバイスのまま動いた結果です。周りからは、受講生との関わりに拘っていた点や合格率含む数字に拘った行動を評価していただけるのですが、私は受かるべき人が受かればいいなと思っていました。毎回出席している人、頑張っている人たちが受かるようにと思い、必死に自分ができることを探し1年間動いたので、1位ですよと言われた時は、担当クラスの受講生の頑張りが全国的に認められた感覚でした。担当がたまたま私だっただけで、教務長や他教務の方々もすごく協力してくださったし、なにより受講生ひとり一人の努力あっての結果です。そうした背景も含めて評価されたことは素直にうれしかったです。 一度、開講から合格まで経験し思うことは、教務職ができることは決して多くないということです。ただ、最初やる気があったにも関わらずテスト結果が伸び悩み、途中で諦めてしまう人をゼロにしたいです。もちろん“全員合格”というのは今後も目標です。その中で、国家資格取得という夢に向かって頑張っている方が最後まで走り抜けていただけるようサポートすることが、私の仕事だと考えています。
仕事へ対するモチベーション
入社当初から、自分にできることってなんだろうと考える中で、毎週のアナウンスだけは譲れないものとして準備し、臨んできました。今でも、アナウンスのスライドで使用する資料を必死に毎週作成しています。その内容を研修で評価されることや他社員に褒められるのも勿論嬉しいのですが、受講生から「わかりやすい!」「ためになった!」「モチベ上がった!」そうやって言ってもらえることが何より嬉しいです!正直入社前は、教務職は年に1回合格発表のタイミングでしか、結果・やりがいは感じられないと思っていました。アナウンスへの評価含め、受講生との関わりの中で私が拘った結果が、受講生の言葉として返ってくる。そうしたひとつひとつの積み重ねが仕事へのモチベーション維持に繋がっています。 もう一つ大きな支えは、上司からの評価です。結果だけでなくプロセスもしっかりと見て評価してくださり、いつも「なんかあったらどうにかしたるから!」と言ってくださるのがとても心強く、良い上司に恵まれたなと感じています。私は、基本的に冒険しない性格ですが、その上司の言葉を信じ、時々自分なりの工夫を取り入れると、それに対して「僕もそれ使おうかな~」とか「あの話の流れ良かったよ~」と口に出して評価してくれます。普段お世辞を言う上司ではないので、そうした一言がやっぱり嬉しいですね。受講生から飴と鞭を上手く使ってくると言われていますが、私の上司が一番飴と鞭の使い方が上手なんじゃないかなと思っています(笑)
I.K
なんば支店 教務職 / 2024年度入社
大学時代は教員免許の取得を目指し勉強。
人のために何かすることが楽しくて、人のために働ける点に魅力を感じ入社。 資格取得という目標に向かって努力している受講生の力に少しでもなれたらと 思い業務に励んでいる。